先日、都留市内において開催された第141回山梨河川研究会に参加しました。
今回は現場視察として、下記の内容で実施されました。
〇視察場所:鹿留川
〇視察内容:住民参加型かわづくりの事例紹介 ~先輩の苦労話・失敗談から学ぶ~
視察では、住民参加型の川づくりの事例として、施工済みの遊歩道や、河床安定工が河川環境の変化によって埋没している状況、河岸侵食によりかつて広場だった場所が失われている様子などを、当時の経緯を聞きながら見学しました。
住民参加型の川づくりは地域の思いを反映できる一方、合意形成の難しさが大きな課題になることを実感しました。
また、自然環境の変化を十分に考慮しないと想定した機能が維持できなくなることを再認識するとともに、土砂堆積や河岸侵食は川本来の自然な働きでもあり、人の視点だけで「失敗」と決めつけるものではないということにも気付かされ、学びの多い視察となりました。


