橋梁設計

方針

　橋梁設計の分野では、平成14年の道路橋示方書改定により、設計の考え方がこれまでの仕様規定から性能規定に変わり、平成29年の改定では、部材ごとによりきめ細やかな設計ができるよう、解析手法が許容応力度法から部分係数法に変わるなど、時代の要請に応じて適宜見直しが進められてきました。
　一方、厳しい社会経済情勢を反映して、コスト縮減への要請も高まりをみせており、近年においては、こうした課題に対応した新技術や新工法が次々に開発されてきています。
　私たちは、用・強・美を兼ね備えた橋梁をできる限り低コストで実現できるよう、新技術や新工法を積極的に取り入れ、最適な橋梁設計を提供できるよう日々努力を重ねています。

業務内容

• 橋梁計画、各種構造物調査及び解析
• 橋梁予備設計、橋梁詳細設計
• 橋梁耐震・耐荷補強設計、橋梁補修設計

各種構造物調査

新設橋梁設計

橋梁拡幅・補強設計

業務実績

← スクロールできます →